某モールで中古の留守番電話を購入した。
支払いは即時PayPay決済。
数日後
届いたのは、AmazonからBaristaだった。
噂には聞いていたが、こんなことあるんだ。。
某モールは信用できないってこと?
中古だったから?
もしかして、レビューも偽装?
業者自体実在しないとか?
そのBaristaには、商品名留守番電話と記されたバーコードシールが貼ってあった。
購入時の画面から何とか業者の連絡先を見つけて電話をするも繋がらず。
メールにて返品交換希望を送信した。
すぐにお詫びの返信と、商品の画像を送信してほしいとのことで、再返信する。
おそらく、某モールに出店したものを今回購入したが、他のサイトにも出店しており、商品自体はAmazon倉庫に保管。バーコードシールを間違えてBaristaに貼り付けており、業者から依頼を受けた倉庫担当者は、バーコードのみ確認して配送ってところだろう。
翌日、注文した留守番電話は在庫がなく、Baristaは返品不要、料金は返金します。
とのことだった。
返品送料の方が高いのだろう。とりあえず、騙されたのではなくて良かった。PayPayに返金もあった。
ネットショッピングは便利だし、何も疑わずに購入していたが、一体、何をもって信用していたのだろうか。
海外からコンタクトレンズを個人輸入した時は、さすがに緊張感もあったが、普段は、違う商品が配送されるなんて考えもしなかった。
現物を見て、現金と引き換えに購入するのが、一番確実なのかもしれない。
が、時代がそこに留まらせてはくれない。
何をするにしろ、信用できるかどうか見極める力が必要な世の中になってきているのだと思う。
そしてまた懲りずにネットショッピングを楽しんでいる。