ケアマネの私とオフの私の日記

書くことで気持ちの整理をしていきたい。。

新しい生活様式

毎日、仕事と職場の往復で、たまにスーパーで食料品を購入するくらい。マイカー通勤であり、通勤時に人との接触もない。少し、本気を出せば、仕事の日でも片手で足りるほどの人としか濃厚接触しないことも可能である。

 

朝のジョギングも、早朝であり片田舎でもあるので、誰ともすれ違わないこともある。もちろん、マスク着用の必要はないだろう。

 

ステイホーム習慣から現在まで、いかに自分が他者と濃厚接触せずに過ごしているかを痛感する。

 

しかし

 

わたし、これで大丈夫なのだろうか??

 

一刻も早く帰宅して夕飯を食べるのが、1日の最大の楽しみになっている。今日は何を食べようか妄想しながら、事務的に仕事をこなす。当たり障りなく切り抜けるために、余計なお喋りをすることもなくなった反面、心から楽しいと思うこともない。人とのコミュニケーション自体、面倒になってきている。

 

わたし、ちょっと異常者かも??

 

3密を避けるというよりは、もともと避けているほうが心地が良かった。でも、ここまで人との関りを持たずに過ごして、人付き合いの感覚が麻痺してしまったようだ。もともと一人で動く方が性に合っているが、ますます孤独化に拍車がかかり、自分でも心配になっている。

 

でも、それって、他人の目を気にして大丈夫なのだろうか?という発想に至っているわけで、自分が大丈夫ならそれで問題ないはず。自分軸で捉えれば、異常者でもないし、これが普通だし、無理して人付き合いすることもないのかも。

 

たまに行くスーパーでもソーシャルディスタンスのため、レジには立ち位置のテープが貼られ、少しでも互いの距離が近くなると、互いに牽制し合う雰囲気。お互いが相手を警戒する雰囲気。

 

そんな雰囲気にも慣れてしまい、逆にそうしないと違和感を覚えるようになる。

 

新しい生活様式

 

次々と新しい言葉が生み出され、ついていくのにやっとだ。その言葉の意味するところは正確には把握できていないが、一つ言えることは、今の私にとって新しい生活様式は、意外と快適なものかもしれないということ。