ご飯とおかずの比率が
6:4であれば
1日3合までなら太らない。
毎週楽しみにしている番組での企画
確かに太らなかったという結果。
遠い昔に習った
PFCバランスの解説を聞くと
真実味を帯びる内容。
アラフォーを過ぎて、基礎代謝がゲキ落ちし、週2日のランニングでも体重増や筋肉量の減少が気になり、毎日走っても改善も感じられず、野菜メインでたんぱく質が足りないのかもと、女性に嬉しい大豆プロテインを飲み始める。(ただの大豆粉といえば、そこまでだが。)少し元気を取り戻すが、体重は行ったり来たり。
勿論、だいぶ前から糖質制限を意識して、夕食の炭水化物は避けてきた。
そんな中の朗報。
ご飯を食べることで、体内のエネルギー消費がアップするなんて、願ったり叶ったり。
早速、頂き物の栗で栗ご飯を作る。夕食に米を食べるのは、何年ぶりだろうか。よく噛んだ方が良いと言っていたしと、久しぶりの米を惜しむように噛みしめていただいた。お腹に溜まり、なんとも幸せな気持ちになる。
大丈夫
黄金比6:4だもの。
翌朝、体重は若干増加していた。
あれ?
ご飯の比率が低かったのか?
おかずが多かったのか?
そもそも、ご飯の比率が低いと、全体量が少なくても太るのか?
4の中でお肉と野菜の割合はどんなものか?
栗が影響した?
普段食べないご飯を夜食べたから、身体が追いつかなかったのか?
自分では検証ならず。。
原因も分からず。。
専門家の監修を受けると、上手くゆくのかもしれないが、炭水化物への猜疑心は拭いきれず、また自分にベストな方法を探して彷徨うことになりそうだ。
まさに、効果には個人差があります。だな。